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Text File  |  2000-02-05  |  43KB  |  1,037 lines

  1.  
  2. ===============================================================================
  3. 【ソ フ ト名】 テレホーダイ対応ダイヤルアップ監視ソフト
  4.                RWATCH Version 2.67
  5. 【登  録  名】 RWATC267.LZH
  6. 【著作権  者】 永津貴大(NGT)
  7. 【対応  環境】 Windows95/Windows98/WindowsNT3.51/WindowsNT4.0/Windows2000
  8. 【動作  確認】 自作DOS/V機(BH6)
  9. 【必要DLL等 】 RDIALシリーズ ユーティリティキット3.30以降 又は IE4.01以降
  10.                RCONNECT 1.51以降
  11. 【ソフト種別】 フリーソフトウェア
  12. 【転載  条件】 転載をされる場合は,メールにて御連絡下さい。
  13. ===============================================================================
  14.  
  15. 【ソフト紹介】
  16.   本ソフトウェアはWindows95/98やWindowsNT/2000のダイヤルアップネットワーク
  17.  を監視して,回線接続・回線切断等のダイヤルアップネットワークに関する様々な
  18.  処理を自動化したり,各電話会社の通信料金やプロバイダ接続料金等を表示,記録
  19.  するものです.別途アップロードされているRCONNECTをあわせて使用することを前
  20.  提に作成されているため,RCONNECTをダウンロードした上で御使用下さい.
  21.  
  22.  
  23.  
  24. 【主な特徴】
  25.  
  26.  ・本ソフトウェアは主に,課金管理システム・回線接続管理システム・回線切断
  27.   管理システム・回線維持システム の4つのシステムから成っており,それぞれ
  28.   の機能は詳細なカスタマイズを行う事が可能です.
  29.  
  30.  ・パスワードの自動入力はもとより,ダイヤルアップネットワークに関する殆ど
  31.   全ての処理を自動制御することが可能です.
  32.  
  33.  ・複数の電話会社やプロバイダに対応し,それぞれの会社毎に総接続時間や総通
  34.   話料金を表示させることが出来ます。
  35.  
  36.  ・特定のアプリケーションやウィンドウが終了(クローズ)した際には自動的に
  37.   回線の切断を行うことが出来ます,
  38.  
  39.  ・起動や接続完了と同時にアプリケーションソフトを立ち上げることが出来ます。
  40.   また切断と同時に起動したアプリケーションソフトを自動終了させる事やアプ
  41.   リケーションソフトの終了と同時に自動切断することも可能です。
  42.  
  43.  ・時間帯に応じ,自動接続先や自動接続の有無,接続先電話番号等を変化させる
  44.   ことが出来ます.
  45.  
  46.  ・指定した条件により警告・切断を行う事が出来ます.
  47.  
  48.  ・WEBブラウザやメールクライアントなどからのダイヤルアップ接続も監視
  49.   出来ますので、RWATCHをタスクトレイに常駐させておけばこれを意識
  50.   することなく全ての接続料金を計上できます。
  51.  
  52.  ・テレホーダイ適用接続分の総接続時間&総仮想料金と通常接続分の総接続時
  53.   間&総通話料金をそれぞれ表示することが出来ます。また、それまでと同じ
  54.   ペースで接続が繰り返されると仮定した場合に予測される当該月分の総通話
  55.   料金をリアルタイム表示させることも可能です。
  56.  
  57.  ・個々の接続に関する詳細をログファイルへ記録出来ます。その際、秀ターム
  58.   やKTXなどのLOG形式での出力も選択可能ですので、これらのLOGフ
  59.   ァイルに対応した料金計算ソフトを利用することにより、通話履歴のグラフ
  60.   ィカルな表示が可能となります。
  61.  
  62.  ・タスクトレイのアイコンをクリックすることにより、登録したアプリケーション
  63.   をポップアップメニューで一発起動出来る簡易ランチャ機能を装備しています。
  64.  
  65.  
  66.  
  67. 【インストール方法】
  68.   圧縮ファイルを解凍した後,それに含まれていた全てのファイルを同一のディレク
  69.  トリへ配置してください。RCONNECT関連のファイルについてもRWATCH
  70.  が格納されるディレクトリへ配置することが望ましく,それにより幾つかのコマンド
  71.  については設定初期値における正常動作が保証されます.
  72.  
  73.  
  74.  
  75. 【使い方】
  76.   大凡の使い方はRWATCH.EXEを起動して頂ければ解ると思います。
  77.   以下、細かい点などを御説明いたします。
  78.  
  79.  1.テレホーダイが適用される時間帯に、テレホーダイ適用接続先として設定されて
  80.    いる接続先へ通話中の場合、青色のバーとアイコンがそれぞれ緑色に変わります。
  81.    それ以外の通話(通常の通話)の場合は、青色のバーとアイコンがそれぞれ赤色
  82.    に変わります。
  83.  
  84.  2.情報ウィンドウXボタンを押しても常駐部分(トレイのアイコン)は終了されま
  85.      せん。
  86.  
  87.  3.詳細モードが選択されている時には、ウィンドウ右側に当該月分の総通話時間と
  88.    総接続料金が表示されます。(設定メニューで任意の日を月初めとして設定でき
  89.    ます。) またメニューバーには履歴表示の項目が追加表示されます。
  90.  
  91.  4.通話履歴は「TelHis.DAT」「ISPHis.DAT」にそれぞれ記録されます.NTT等の
  92.      電話料金については前者のファイルへ,プロバイダの記録は後者のファイルへ
  93.      記録されます.
  94.  
  95.  5.接続用の外部プログラムを動作させることが可能です。その場合は設定メニュー
  96.      で、そのプログラムのファイル名を設定して下さい。また、その際、ファイル名
  97.      はフルパスで入力して頂くか、そうでない場合は、目的のプログラムを「RWATCH
  98.      .EXE」と同じディレクトリに置いて頂く必要が有ります。RWATCHは「RCON
  99.      NECT.EXE」の使用を前提として作成されている為このプログラムをお使いになる
  100.    ことをお勧めします。
  101.  
  102.  6.マウスカーソルをトレイのアイコン上へ移動させ、そのまま暫く放置すると
  103.    日付と曜日が表示され、ダイヤルアップネットワークへ接続されている場合
  104.    にはこれらに加えて、接続先、接続時間、料金や通信速度等も表示されます。
  105.  
  106.  7.トレイのアイコン上で右ボタン、左ボタンをクリックするとそれぞれのメニュー
  107.    が表示されます。アイコンを左ボタンでダブルクリックすると情報ウィンドウを
  108.    最大化することが出来ます。
  109.  
  110.  8.RWATCHの情報ウィンドウ上でマウスをクリックすることにより,その場所
  111.      に応じた様々な動作が行われます.
  112.  
  113.  9.同時起動アプリケーションとして、ショートカットファイルや拡張子が関連付け
  114.    られているデータファイル等も登録可能です。このため実行時の大きさを最小化
  115.    等と設定したショートカットのファイル名を登録すれば目的のアプリケーション
  116.    をアイコンの状態で起動させることが出来ます。また、接続先別の接続時同時起
  117.    動アプリケーションは切断と同時に自動終了させることも出来ます。その場合に
  118.    はファイル名として.EXEファイル以外を指定することは出来ません。
  119.  
  120.  10.情報ウィンドウにプロバイダ情報が表示されている時には、数字の書かれている
  121.    長方形のボックスをクリックすることにより表示するプロバイダ接続時間・接続
  122.    料金を切り替える事が出来ます。
  123.  
  124.  11.接続タイムラグを設定することによって、接続時間カウント開始時の初期値を
  125.    任意の秒数に変更出来ます。例えばタイムラグを20秒等と設定すれば、RWATCH
  126.    が接続を認識した時点では既に20秒間接続されていたとすることが出来ます。
  127.    その為、接続時間表示は0秒からではなく20秒からスタートし、21、22、
  128.    23・・・とカウントされていきます。
  129.  
  130.  12.必要時自動接続機能はマイクロソフトインターネットエクスプローラがインス
  131.    トールされていない場合、作動しません。
  132.  
  133.  13.引数としてダイヤルアップ接続先の名前を指定して実行することにより、起動
  134.    と同時に引数で指定された接続先へ自動接続することが可能です。引数指定の
  135.    方法はRCONNECTと同様です。
  136.  
  137.  
  138.  
  139. 【姉妹品の紹介】
  140.  接続・切断それぞれのプログラムとして、別途アップロードされている
  141.   「RCONNECT」「RDISCONN」をあわせて使用されることをお勧めします。
  142.  
  143.  
  144. 【連絡先】
  145.  転載をされる場合や、その他ご意見のある方は下記アドレスまでご連絡下さい。
  146.   「ngt@nutmeg.ed.gifu-u.ac.jp」
  147.  
  148.  
  149. 【アンインストール】
  150.   本ソフトウェアの設定情報の保存にはINIファイルを用いており,レジストリは
  151.  使用しておりませんので,単に手動でファイルを削除することで本ソフトウェア
  152.  のアンインストールを行えます.
  153.  
  154.  
  155. 【本ソフトの入手先について】
  156.  次のアドレスからRWATCH、RCONNECT、RDIALユーティリティ
  157.  キット他の最新バージョンをダウンロードすることが出来ます。
  158.   「http://tech.ed.gifu-u.ac.jp/~ngt/」
  159.  
  160.  
  161. 【履歴】
  162.  
  163. Version 1.0  1996/12/01(日)
  164.     ・一般公開
  165.  
  166. Version 1.01 1996/12/03(火)
  167.     ・アイコン状態でプログラムを終了させると、次回起動時にウィンドウが
  168.      正常に表示されないバグを修正
  169.  
  170.     ・履歴情報に関するアルゴリズムを変更したため、履歴情報の保存制限は
  171.      無くなりました。
  172.  
  173. Version 1.10 1996/12/04(水)
  174.     ・切断用のルーチンをRWATCHへ内蔵した為、切断用のプログラムは
  175.      不要となりました。
  176.     ・システムトレイに対応させ、タスクバーへはアイコンを表示させないよ
  177.      うにした。
  178.     ・RWATCH起動中はダイヤルアップネットワーク標準の接続画面を、
  179.      隠すようにした。
  180.     ・接続完了時及び切断完了時にウィンドウを最小化或いは最大化できるよ
  181.      うにした。
  182.     ・通常料金が適用される接続中には、指定した時間が経過する毎に、警告
  183.      ダイアログを表示出来るようにした。
  184.  
  185. Version 1.11 1996/12/04(水)
  186.     ・システムのフォントサイズが「小さいフォント」でなければウィンドウ
  187.      が正常に表示されていなかったバグを修正
  188.     ・切断ル-チンを埋め込んだことにより、切断処理に失敗してしまうよう
  189.      になってしまったバグを修正
  190.     ・システムエージェントを使用しなくとも、予め設定した時刻になると、
  191.      ダイヤルアップネットワークへの接続、切断をすることの出来る簡易ス
  192.      ケジューラ機能を追加
  193.  
  194. Version 1.12 1996/12/05(木)
  195.     ・環境によっては文字化けが発生し、ウィンドウの文字が正常に表示され
  196.      ていなかったバグを修正。
  197.     ・ダイヤルアップネットワークのアイコンが表示されてしまうことのある
  198.      バグを修正
  199.  
  200. Version 1.13 1996/12/08(日)
  201.     ・同時起動アプリケーションにプログラムだけでなく、ショートカットや
  202.      関連付けられたデータなども登録できるようにした。
  203.     ・自動接続&自動切断が作動しないことのあるバグを修正
  204.     ・極希にプログラムが起動しないことのあるバグを修正
  205.  
  206. Version 1.14 1996/12/09(月)
  207.     ・半角16文字以上又は全角8文字以上の接続先名を付けられた接続先へ
  208.      の接続を認識できていなかったバグを修正
  209.  
  210. Version 1.15 1996/12/10(火)
  211.     ・接続超過メッセージが他のウィンドウの下に隠れてしまっていたバグを
  212.      修正。
  213.     ・情報ウィンドウを終了しても常駐部分(トレイに表示)は終了しないよう
  214.      に変更した。
  215.     ・情報ウィンドウのアイコンをタスクバーへ表示するように変更した。
  216.     ・タイトルバーへ接続時間・接続料金を表示可能にした。
  217.  
  218. Version 1.16 1996/12/10(火)
  219.     ・情報ウィンドウのアイコンの色も変化させるようにした。
  220.     ・サブメニューを設けたため、登録できるアプリケーションの数は最大で
  221.      60個まで拡張された。
  222.  
  223. Version 1.17 1996/12/11(火)
  224.     ・WindowsNTに対応した。
  225.  
  226. Version 1.18 1996/12/14(土)
  227.     ・タスクバーへ日付や接続時間を表示できるようになった。
  228.     ・情報ウィンドウのアイコンは表示されないようにした。
  229.     ・トレイのアイコンをクリックした時に表示されるポップアップメニュー
  230.      がすぐに消えてしまうことのあるバグを修正。
  231.  
  232. Version 1.19 1996/12/14(土)
  233.     ・トレイアイコンダブルクリック時のレスポンスを向上させた。
  234.     ・接続履歴の詳細をログファイルへ保存できるようにした。
  235.  
  236. Version 1.20 1996/12/14(土)
  237.     ・プラットフォームの判定がうまく行われていなかったバグを修正。
  238.  
  239. Version 1.21 1996/12/15(日)
  240.     ・プロバイダ料金に対応した。
  241.  
  242. Version 1.22 1996/12/15(日)
  243.     ・未使用の項目をメニューに表示させないようにした。
  244.  
  245. Version 1.23 1996/12/16(月)
  246.     ・情報ウィンドウの画面構成を最適化した。
  247.     ・トレイのアイコンをクリックした時に表示されるポップアップメニュー
  248.      がなかなか消えないことのあるバグを修正。
  249.  
  250. Version 1.24 1996/12/17(火)
  251.     ・異様に大量なシステムリソースの使用を要求していたためリソースの使
  252.      用量を削減した。
  253.  
  254. Version 1.25 1996/12/17(火)
  255.     ・履歴表示画面で左右それぞれ項目を選択出来るようにした。
  256.     ・一定時間以上の通話料金が定額なプロバイダへ対応した。
  257.  
  258. Version 1.26 1996/12/21(土)
  259.     ・接続・切断時の最大化・最小化が正常に作動しなかったバグを修正。
  260.  
  261. Version 1.27 1996/12/21(土)
  262.     ・接続の認識方法があまかった為に誤認することがあるバグを修正。
  263.  
  264. Version 1.28 1996/12/21(土)
  265.     ・VC++付属のリソースコンパイラを使用したことにより、必要時以外は
  266.      リソースが消費されないようになった。
  267.     ・接続時に情報ウィンドウを最大化する場合に、それまでのアクティブな
  268.      ウィンドウはそれ以後もアクティブになるようにした。
  269.  
  270. Version 1.29 1996/12/22(日)
  271.     ・Ver.1.23以降、特に日付表示機能をOFFにして使用していた場合に
  272.      タスクトレイのポップアップメニューが表示されなくなっていたバグ
  273.      を修正。
  274.  
  275. Version 1.30 1996/12/23(月)
  276.     ・内部コードを分離した。
  277.     ・WindowsNTで履歴表示が出来なかったバグを修正。
  278.  
  279. Version 1.31 1996/12/24(火)
  280.     ・指定時間経過後に自動切断する機能を追加。
  281.  
  282. Version 1.32 1996/12/26(木)
  283.     ・WindowsNTで履歴表示画面の年数が自動表示されていなかったバグを修正。
  284.     ・指定時間経過の警告ウィンドウが閉じた後に、直前までアクティブだった
  285.      ウィンドウが再びアクティブになるようにした。
  286.  
  287. Version 1.33 1996/12/27(金)
  288.     ・一部の環境下において「各種設定2」の画面で文字化けが発生していた
  289.      バグを修正。
  290.  
  291. Version 1.34 1997/1/1(水)
  292.     ・プロバイダ料金が、毎月1日ではなくNTT料金の計算開始日から計算
  293.      されてしまうバグを修正
  294.  
  295. Version 1.35 1997/1/5(日)
  296.     ・接続・切断時にWAVEファイルを再生可能にした。
  297.     ・指定した時刻中にRWATCHを起動した場合にのみ自動接続する機能を追加。
  298.     ・複数のプロバイダに対応した。
  299.     ・ダイヤルアップネットワーク標準の接続ダイヤログの接続ボタンを自動
  300.      押下する機能を追加。
  301.     ・再接続ウィンドウの再接続ボタンを自動押下する機能を追加。
  302.  
  303. Version 1.36 1997/1/6(月)
  304.     ・ダイヤルアップネットワーク標準の接続ダイヤログを使用して接続する際
  305.      にもパスワードを自動入力出来るようにした。
  306.  
  307. Version 1.37 1997/1/8(水)
  308.     ・ログファイルへ接続先名が記録されなくなっていたバグを修正。
  309.     ・ログファイルへプロバイダ情報を記録するようにした。
  310.     ・必要時に自動的にインターネットへ接続する機能を追加
  311.     ・ダイヤルアップネットワーク標準の接続ダイヤログへ入力可能なパスワ
  312.      ードをユーザ名毎に登録可能にした。
  313.     ・メニューに「デスクトップ」の項目を追加した。(Windows95のみ)
  314.  
  315. Version 1.38 1997/1/9(木)
  316.     ・ダイヤルアップネットワーク標準の接続ダイヤログ出現の際に複数の
  317.      接続先に対してのパスワード自動入力を可能にした。
  318.  
  319. Version 1.39 1997/1/10(金)
  320.     ・テレホーダイ時間帯にのみ必要時に自動接続する機能を追加。
  321.     ・接続時間トレイ表示で秒数の表示・非表示を選択可能にした。
  322.  
  323. Version 1.40 1997/1/11(土)
  324.     ・プロバイダ機能を拡張した。
  325.  
  326. Version 1.41 1997/1/12(日)
  327.     ・他ウィンドウのタイトルバーへ接続時間・料金を表示する機能を追加。
  328.  
  329. Version 1.42 1997/1/13(月)
  330.     ・再接続ウィンドウが自動PUSHされないことのあるバグを修正。
  331.     ・再接続時にRCONNECTを使用するように変更。
  332.  
  333. Version 1.43 1997/1/14(火)
  334.     ・インターネットエクスプローラをインストールしていない環境下で「設定」
  335.      メニューの「自動処理」を選択するとエラーが発生してしまうバグを修正。
  336.  
  337. Version 1.44 1997/1/15(水)
  338.     ・接続先ごとの接続時同時起動アプリケーションを設定可能にした。
  339.     ・全接続共通のアプリケーションを接続時にも起動させることができるように
  340.      なった。
  341.  
  342. Version 1.45 1997/1/15(水)
  343.     ・同時起動したアプリケーションを切断時に自動終了する機能を追加。
  344.     ・テレホーダイ適用接続先の設定数制限を無くした。
  345.  
  346. Version 1.46 1997/1/17(金)
  347.     ・マイクロソフトインターネットエクスプローラをインストールしていない
  348.      環境下ではエラーが発生して起動すら出来なかったバグを修正。
  349.  
  350. Version 1.47 1997/1/18(土)
  351.     ・エラーの為に自動処理の設定が出来なかったバグを修正。
  352.  
  353. Version 1.48 1997/1/19(日)
  354.     ・ケーブル接続の際にも電話料金がカウントされてしまっていたバグを修正。
  355.     ・同時起動アプリケーションへの引数指定を可能にした。
  356.     ・プロバイダ課金の履歴がマイナス表示されてしまうことのあるバグを修正。
  357.  
  358. Version 1.49 1997/1/20(月)
  359.     ・同時起動アプリケーションの登録画面で接続時のチェックが保存されない
  360.      バグを修正。
  361.     ・過剰接続防止機能が指定の接続以外でも働いてしまっていたバグを修正。
  362.  
  363. Version 1.50 1997/1/21(火)
  364.     ・某シェアウェアの接続ダイヤログなどを誤認することのあるバグを修正。
  365.  
  366. Version 1.51 1997/1/22(水)
  367.     ・全接続共通同時起動アプリケーションのメインフォルダに登録されたもの
  368.      が接続時に起動されていなかったバグを修正。
  369.     ・指定時刻自動接続の自動接続先を個別設定出来るようにした。
  370.     ・WindowsNT3.51でコンソールが表示されなくなってしまう事
  371.      のあったバグを修正。
  372.  
  373. Version 1.52 1997/1/23(木)
  374.     ・アプリケーションの終了と同時に接続を切断する機能を追加。
  375.     ・履歴をクリアした場合にエラーが発生してしまうことのあったバグを修正。
  376.  
  377. Version 1.53 1997/1/25(土)
  378.     ・情報ウィンドウの「X」ボタンで常駐終了とするオプションを追加。
  379.     ・接続メニューでの接続先をソート可能にした。
  380.     ・ダイヤルアップネットワーク標準の接続ウィンドウをトラップして
  381.      代わりにRCONNECTを起動させる機能を追加。
  382.  
  383. Version 1.54 1997/1/26(日)
  384.     ・WindowsNT4.0で常駐しなくなっていたバグを修正。
  385.     ・WindowsNT3.5での起動には引数の指定が必要となった。
  386.  
  387. Version 1.55 1997/1/27(月)
  388.     ・RCONNECTの接続ウィンドウを非表示に設定可能となった。
  389.     ・WindowsNT3.5での起動時引数指定が不要となった。
  390.  
  391. Version 1.56 1997/1/28(火)
  392.     ・2つ以上のOS間で履歴データの整合性をとる為に、履歴情報をファイル
  393.      へ保存出来るようにし、そちらを参照出来るようになった。
  394.  
  395. Version 1.57 1997/1/30(木)
  396.     ・接続先に「&」が含まれていた場合、その接続先へ接続をすることが
  397.      出来なくなっていたバグを修正
  398.     ・「必要時に自動接続」で、指定の時間内にのみ自動接続が出来るように
  399.      なった。
  400.  
  401. Version 1.58 1997/2/1(土)
  402.     ・毎月1日の午前0時にダイヤルアップ未接続のままRWATCHを常駐
  403.      させていた場合、新しい月のプロバイダ料金に前月の料金が上乗せされ
  404.      てしまっていたバグを修正。
  405.  
  406. Version 1.59 1997/2/2(日)
  407.     ・インターネットメールでの自動接続に対応した。
  408.     ・総接続時間表示の「日」を非表示可能にした。
  409.     ・特定の接続先を料金計算対象外に設定可能となった。
  410.     ・プロバイダの料金計算開始日が指定可能となった。
  411.     ・指定の時刻内にのみ再接続ができるようになった。
  412.  
  413. Version 1.60 1997/2/3(月)
  414.     ・インターネットメールでの自動接続の際にパスワードを自動入力する機能
  415.      を追加。
  416.  
  417. Version 1.61 1997/2/7(金)
  418.     ・フルセット版アンインストールソフト添付。
  419.     ・テレホーダイの項目の表示、非表示を選択可能にした。
  420.  
  421. Version 1.62 1997/2/9(日)
  422.     ・機能停止機能を追加した。
  423.     ・タスクトレイのTipsにボーレートを表示するようにした。
  424.     ・接続ウィンドウをトラップしてRCONNECTを使用する設定にして
  425.      いた場合にインターネットエクスプローラでの必要時自動接続で正常に
  426.      接続出来ていなかったバグを修正。
  427.  
  428. Version 1.63 1997/2/10(月)
  429.     ・接続先別アプリケーション名に誤りがあった場合に強制終了してしまって
  430.      いたバグを修正。
  431.     ・履歴のクリアが上手く出来ていなかったバグを修正。
  432.  
  433. Version 1.64 1997/2/11(火)
  434.     ・過去履歴の表示項目選択を保存するようにした。
  435.     ・過去履歴の表示速度を改善した。
  436.     ・再接続時に接続先電話番号が全て話中の場合にも他の接続先へは接続しな
  437.      いようにするオプションを追加。
  438.     ・指定時刻自動切断の際にメッセージを表示するようにした。
  439.     ・RWATCHからの自動的な接続の際にもRCONNECTのウィンドウ
  440.      を非表示に設定可能となった。
  441.  
  442. Version 1.65 1997/2/18(火)
  443.     ・WindowsNTで回線接続中にRWAWCHを終了させた場合にハン
  444.      グハングアップしてしまっていたバグを修正。
  445.     ・指定時刻自動切断で切断対象を選択可能となった。
  446.     ・メニューからの切断の際にも特定の接続のみを切断可能となった。
  447.     ・ログファイルの記録形式として、秀TERM、KTXの各ログファイル
  448.      形式をサポートした。
  449.     ・外部からの要請によりRCONNECTを起動した場合にRCONNECT
  450.      の同時起動アプリケーションを無効化する機能を追加。
  451.     ・引数が指定された場合には起動時に自動的にその接続先へ接続することが
  452.      できるようになった。
  453.     ・総通話時間や総通話料金の予測値を表示可能となった。
  454.     ・設定ウィンドウでのTABキーを使用したフォーカスの移動に対応。
  455.     ・機能停止中にはアイコンが変化するようにした。
  456.  
  457. Version 1.66 1997/2/23(日)
  458.     ・設定ウィンドウでの音声ファイルの参照ボタンが作動していなかったバグ
  459.      を修正。
  460.     ・総接続時間表示形式を変更し、画面サイズを若干減少させた。
  461.     ・情報ウィンドウ上のテレホーダイ表示欄近辺をクリックすることでも
  462.      予測←→テレホーダイを切り替え可能にした。
  463.     ・個別切断メニューでの切断先がソート表示されていなかったバグを修正。
  464.     ・WindowsNT上で、切断時にアプリケーションを自動終了出来て
  465.      いなかったバグを修正。
  466.     ・WindowsNTでもデスクトップメニューを表示するように変更。
  467.  
  468. Version 1.67 1997/2/26(水)
  469.     ・既に起動済のアプリケーションが「アプリケーション終了時に自動切断」
  470.      のオプションを伴って起動されると、接続直後に切断されてしまっていた
  471.      バグを修正。
  472.     ・ログファイルや履歴情報ファイルなどの保管先ディレクトリを指定可能
  473.      となった。
  474.     ・情報ウィンドウのタイトルバーに接続時間や接続料金を表示する設定が
  475.      無効になってしまっていたバグを修正。
  476.     ・ダイヤルアップネットワーク標準の接続ダイヤログに代わりRCONNECT.EXE
  477.      を起動させる機能をONにしていた場合に接続先によってはエラーが
  478.      表示されていたバグを修正。
  479.     ・インターネットメールでのパスワードを独立して保存するように変更。
  480.     ・WindowsNTやISDNアクセラレータを使用した環境でも外部からの強制切断
  481.      時に再接続することが可能になった。
  482.     ・WindowsNTでの接続ダイヤログに代わりRCONNECTを起動する機能
  483.      を装備。
  484.  
  485. Version 1.68 1997/2/27(木)
  486.     ・切断された接続先以外へも再接続するように設定されていた時に、それ
  487.      とは逆の動作をしていたバグを修正。
  488.     ・ISDNアクセラレータパックに対応した。
  489.  
  490. Version 1.69 1997/3/1(土)
  491.     ・WindowsNTでも必要時自動接続の制御が可能になった。
  492.     ・情報ウィンドウに1~10の全プロバイダの合計を表示可能になった。
  493.     ・履歴表示の際に、テレホーダイ基本料金を加えた値や、その他回線使用料
  494.      プッシュ基本料など、全ての固定的NTT料金を合計した値も表示可能に
  495.      なった。
  496.  
  497. Version 1.70 1997/3/2(日)
  498.     ・WindowsNTのダイヤルアップネットワークへ半角スペースを含む
  499.      接続先のみが登録されている場合には、それらの接続先のうちのある程度
  500.      長い接続先名をもつものが認識出来ていなかったバグを修正。
  501.     ・過去履歴表示ウィンドウで合計値が表示可能となった。
  502.  
  503. Version 1.71 1997/3/4(火)
  504.     ・WindowsNTでのダイヤルアップモニタの表示、非表示が選択可能
  505.      となった。
  506.     ・WindowsNTでの必要時自動接続ウィンドウ出現時の処理を改善し
  507.      より最適な環境にカスタマイズ可能となった。
  508.  
  509. Version 1.72 1997/3/6(木)
  510.     ・インターネットメールでのメールチェック自動接続時などにはRWATCH
  511.      の同時起動アプリケーションを起動しないようにするオプションを追加。
  512.     ・NTT(電話回線接続)のタイムラグとプロバイダ(インターネットへの
  513.      接続)のタイムラグをそれぞれ独立して設定可能となった。
  514.  
  515. Version 1.73 1997/3/9(日)
  516.     ・プロバイダ料金とNTT通常分料金の合計値の表示などが可能になった。
  517.  
  518. Version 1.74 1997/3/11(火)
  519.     ・プロバイダ接続タイムラグを完全分離した。
  520.     ・情報ウィンドウの当該月分通常料金表示欄にテレホーダイ基本料金などの
  521.      固定料金を加算表示することが可能になった。
  522.  
  523. Version 1.75 1997/3/11(火)
  524.     ・Winbiffでのパスワード自動入力が可能になった。
  525.  
  526. Version 1.76 1997/3/13(木)
  527.     ・接続先別アプリケーション起動機能で、MSインターネットメールに対
  528.      しては終了時自動切断機能が働いていなかったバグを修正。
  529.  
  530. Version 1.77β1 1997/03/18(火)
  531.     ・縦型表示に暫定対応。
  532.  
  533. Version 1.77β2 1997/04/05(土)
  534.     ・WindowsNT4.0へサービスパック2をインストールした場合に
  535.      タイトルバーの文字が表示されなくなってしまうバグを修正。
  536.     ・NTTの接続時間や料金をカウントせず、プロバイダ接続時間、料金
  537.      のみをカウントすることが可能になった。
  538.     ・一部変則的なプロバイダ課金方式に対応した。
  539.  
  540. Version 1.77β3 1997/04/06(日)
  541.     ・全ての接続先をテレホーダイの非適用先とみなしていたバグを修正。
  542.  
  543. Version 1.77β4 1997/04/12(土)
  544.     ・通話料金計算方法のカスタマイズ性を向上させ、日本高速通信の
  545.      データオンデマンド等にも対応した。
  546.  
  547. Version 1.77 1997/04/13(日)
  548.     ・縦型レイアウトに正式対応した。
  549.     ・設定面でのプロバイダ→接続先連動性が向上した。
  550.  
  551. Version 1.78 1997/04/14(月)
  552.     ・透明化が可能になった。
  553.  
  554. Version 1.79 1997/04/15(火)
  555.     ・WindowsNTで透明化が使用できなかったバグを修正。
  556.  
  557. Version 1.80 1997/04/16(水)
  558.     ・縦型レイアウト時に当該月分NTT料金等が表示されないことのあった
  559.      バグを修正。
  560.  
  561. Version 1.81 1997/04/18(金)
  562.     ・透明化の移動が正常に行われないことのあったバグを修正。
  563.  
  564. Version 1.82 1997/04/27(日)
  565.     ・同時起動アプリ終了時自動切断の際に、切断するか否かの確認を
  566.      求めるウィンドウが表示可能になった。
  567.     ・常駐終了時に回線を切断する機能を追加。
  568.     ・今月のNTT予想料金が正常に表示されないことのあったバグを修正。
  569.  
  570. Version 1.83 1997/04/28(月)
  571.     ・接続中のNTT予想時間がまだ正常に表示されていなかったバグを修正。
  572.  
  573. Version 1.84 1997/05/05(月)
  574.     ・接続監視対象外に設定した接続先へ接続中のパフォーマンスを改善。
  575.  
  576. Version 1.85 1997/05/08(木)
  577.     ・超過接続警告機能を改良。
  578.     ・プロバイダ+NTT料金表示などでNTT固定料金表示が加算されて
  579.      いなかったバグを修正。
  580.  
  581. Version 1.86 1997/05/08(木)
  582.     ・超過接続警告機能が0円や0分に設定された場合にも働いていたバグを
  583.      修正。
  584.  
  585. Version 1.87 1997/05/11(日)
  586.     ・回線が繋がっていない状態の時にしばしば強制終了してしまっていたバグ
  587.      を修正。
  588.  
  589. Version 1.88 1997/05/25(日)
  590.     ・超過接続警告時の再生WAVEファイルを独立して選択可能になった。
  591.     ・超過接続警告ウィンドウに表示される接続料金などが正しい値になって
  592.      いなかったバグを修正。
  593.  
  594. Version 1.89 1997/06/08(日)
  595.     ・PHSに対応した。
  596.     ・WinBiff2.0(β)へのパスワード自動入力に対応した。
  597.  
  598. Version 1.90 1997/06/15(日)
  599.     ・VisualBasic 5.0版。
  600.     ・情報ウィンドウのタスクバーへの表示・非表示が選択可能となった。
  601.  
  602. Version 1.91 1997/06/22(日)
  603.     ・回線切断時やRWATCH終了時に指定したプログラムを自動実行
  604.      する機能を追加。
  605.     ・ログファイル表示で使用されるヴュアを指定可能になった。
  606.  
  607. Version 1.92 1997/06/30(月)
  608.     ・NTT風の課金体系を採用しているプロバイダに対応。
  609.  
  610. Version 1.93 1997/07/02(水)
  611.     ・アイコン化に失敗してしまうことのあったバグを修正。
  612.  
  613. Version 1.94 1997/07/05(土)
  614.     ・タイマー切断実行後にアプリケーションを起動する機能を追加。
  615.  
  616. Version 1.95 1997/07/06(日)
  617.     ・「必要時に接続ダイヤログ自動表示」の制御がWindowsNTでも使用可能
  618.      になった。
  619.  
  620. Version 1.96 1997/09/02(火)
  621.     ・キーボード操作系を改善。
  622.     ・VisualBasic5.0ネイティブコンパイル版。
  623.  
  624. Version 1.97 1997/09/08(月)
  625.     ・ワンタッチタイマー切断機能を追加。
  626.  
  627. Version 1.98 1997/09/13(土)
  628.     ・過剰接続防止機能を一時停止する機能を追加。
  629.  
  630. Version 1.99 1997/09/22(月)
  631.     ・WinBiff2.03へのパスワード自動入力に対応。
  632.     ・Microsoft InternetExplorer 4.0 PreviewRelease2に対応。
  633.  
  634. Version 2.00 1997/10/08(水)
  635.     ・Microsoft InternetExplorer 4.0に対応。
  636.     ・透明化機能操作性及びレスポンス改善。
  637.  
  638. Version 2.01 1997/10/18(土)
  639.     ・過剰接続防止機能とワンタッチタイマ切断機能を融合。
  640.     ・過剰接続防止機能にNTT度数を基準としたものを追加。
  641.  
  642. Version 2.02 1997/11/29(土)
  643.     ・NTT度数による過剰接続防止機能が、度数値を1以外に設定した
  644.      場合に正常に働かないバグを修正。
  645.     ・InternetExplorer 4.0でのパスワード自動入力に対応。
  646.  
  647. Version 2.03 1997/12/12(金)
  648.     ・InternetExplorer 4.0でのRCONNECT代替接続に対応。
  649.  
  650. Version 2.04 1998/01/03(土)
  651.     ・InternetExplorer 4.01での接続ダイヤログ出現時自動処理に対応。
  652.  
  653. Version 2.05 1998/01/09(金)
  654.     ・接続マネージャでのパスワード自動入力に完全対応。
  655.     ・OutlookExpressでのパスワード自動入力不具合を修正。
  656.     ・同時起動アプリケーションの大きさ設定項目を追加した。
  657.     ・セキュリティ機能を内蔵した。
  658.     ・通常使用時のPage Fault発生を無くした。
  659.  
  660. Version 2.06 1998/04/05(日)
  661.     ・複数の電話会社の通話料を個別に管理することが可能になった。
  662.     ・またそれに伴いRWATCHRG.HSTを廃止しRWATCHPV.RPV/RWATCH.RCNを採用。
  663.  
  664. Version 2.07 1998/04/07(火)
  665.     ・システムレベルで使用電話回線別通話料金管理に対応した。
  666.     ・接続先毎の接続タイムラグ設定が可能となった。
  667.  
  668. Version 2.08 1998/04/14(火)
  669.     ・情報ウィンドウの背景に任意の画像を表示する機能を追加。
  670.     ・ファイル選択ダイアログを改善。
  671.  
  672. Version 2.09 1998/04/18(土)
  673.     ・スーパースケルトン機能を搭載。
  674.     ・フォントカラーの変更が可能になった。
  675.  
  676. Version 2.10 1998/04/26(日)
  677.     ・パソコン通信等の接続時間の監視が可能になった。
  678.     ・切断メッセージ表示ダイヤログを自動で閉じられるようになった。
  679.  
  680. Version 2.11 1998/05/20(水)
  681.     ・R-PASOTSU使用時においての接続先名の取得が正常に行われて
  682.      いなかったバグを修正。
  683.  
  684. Version 2.12 1998/06/14(日)
  685.     ・Microsoft Internet Explorer 4.01 SP1でのパスワード自動入力に対応。
  686.  
  687. Version 2.13 1998/06/28(日)
  688.     ・接続先Aへの接続を切断した直後にそれよりも短い接続先名を持つ接続先B
  689.      へ接続した場合に、接続先Bについてのログファイル記録に文字化けが生じ
  690.      るようになっていたバグを修正。
  691.  
  692. Version 2.14 1998/07/10(金)
  693.     ・メール到着確認ソフト「きたろう」の到着ウィンドウを常に最前面へ表示
  694.      させる機能を追加.
  695.  
  696. Version 2.15 1998/07/22(水)
  697.     ・指定時刻自動切断やアプリケーション終了時自動切断の際に猶予時間を設け
  698.      切断をキャンセルすることも可能になった.
  699.  
  700. Version 2.16 1998/07/23(木)
  701.     ・NetscapeやInternetExplorerの終了時に,それが接続時同時起動したもので
  702.      あるか否かに関わらず,自動的に回線を切断することが可能になった.
  703.  
  704. Version 2.17 1998/07/24(金)
  705.     ・任意のアプリケーションの終了時に,それが接続時同時起動したもので
  706.      あるか否かに関わらず,自動的に回線を切断することが可能になった.
  707.     ・WindowsNT上で使用した場合に,切断時アプリケーション自動終了機能が
  708.      正常に働かないソフトウェアがあったバグを修正.
  709.  
  710. Version 2.18 1998/07/28(火)
  711.     ・WindowsNTにおいて環境によっては正常にプログラムを実行できなくなって
  712.      いたバグを修正.
  713.     ・デスクトップウィンドウ表示機能を軽量・実用化.
  714.     ・指定されたウィンドウが閉じた際に回線を切断する機能を追加.
  715.  
  716. Version 2.19 1998/07/30(木)
  717.     ・KDDの国内電話等,少数値の単位料金を持つ接続先の監視を可能にした.
  718.     ・度数制課金システムに完全対応し実課金及び事実上接続時間のリアルタイム
  719.      表示が可能になった.
  720.     ・期間限定課金システムを採用するプロバイダの監視が可能になった.
  721.     ・Windows95/98での通信レート簡易表示が可能になった.
  722.     ・情報ウィンドウのサイズを任意に設定可能になった.
  723.     ・それに伴い情報ウィンドウのタイトルバーにより多くの情報を表示すること
  724.      が可能になった.
  725.  
  726. Version 2.20 1998/07/31(金)
  727.     ・料金情報表示フォーム種数を増加し残り接続可能時間等が表示可能に
  728.      なった.
  729.     ・RWATCHオリジナル形式の詳細なログファイルの出力が可能になり,
  730.      Excel等を使用することによる極めて細かな料金分析が可能になった.
  731.     ・テレホーダイ時間帯の調整が可能になった.
  732.  
  733. Version 2.21 1998/08/01(土)
  734.     ・内部演算処理の一部を外部関数化し,VisualC++(w/o MFC)によるコン
  735.      パイルを行ったことで多少の負荷軽減を実現した.
  736.     ・簡易転送レート表示機能をONにした場合に強制終了してしまっていた
  737.      バグを修正.
  738.     ・ログファイルに関する設定を正常に保存することが出来なくなっていた
  739.      バグを修正.
  740.     ・情報ウィンドウのメニューでマウス右ボタンをクリックした場合に異常
  741.      終了することがあったバグを修正.
  742.     ・情報ウィンドウが透明化中に閉じられた場合,次回起動時のウィンドウ
  743.      の大きさが小さくなってしまっていたバグを修正.
  744.  
  745. Version 2.22 1998/08/02(日)
  746.     ・固定制の課金システムが設定されたプロバイダへ接続した場合に,異常
  747.      終了してしまっていたバグを修正.
  748.     ・ダイヤルアップネットワーク接続中に,手動によって日付が変更された
  749.      際には監視を一時的に停止するようにした.
  750.  
  751. Version 2.23 1998/08/06(木)
  752.     ・接続中の監視処理・切断処理等の一部ルーティンを外部モジュール化し,
  753.      VisualC++(w/o MFC)によるコンパイルを行うことで処理速度の向上を
  754.      計った.
  755.  
  756. Version 2.24 1998/08/07(金)
  757.     ・履歴情報をファイルに保存している場合にも,一定間隔での履歴情報記録
  758.      機能が有効に働くようにした.
  759.     ・指定ウィンドウ終了時切断機能においてウィンドウが選択された場合に,
  760.      過剰接続防止機能を一時停止させる機能を追加.
  761.  
  762. Version 2.25 1998/08/14(金)
  763.     ・タスクトレイの「PM」マークが正常に表示されていなかったバグを修正.
  764.     ・Windows95/98上で実行した場合,回線接続中には1分毎に数メガバイト
  765.      程度の割合でメモリを消費し続けていたバグを修正.
  766.  
  767. Version 2.26 1998/08/19(水)
  768.     ・情報ウィンドウコンパクト表示機能を装備.
  769.     ・実質的に固定制課金システムが設定されたプロバイダへ接続中に,実際
  770.      接続時間のみが増加し課金的接続時間が増加していなかったバグを修正.
  771.     ・環境によってはオブジェクトエラーにより正常に起動する事が出来なく
  772.      なっていたバグを修正.
  773.     ・プロバイダタイムラグ設定欄にマイナスの値を入力することが出来なく
  774.      なっていたバグを修正.
  775.  
  776.  
  777. Version 2.27 1998/08/30(日)
  778.     ・タスクバーへ情報ウィンドウが表示されない設定では,情報ウィンドウ
  779.      透明化時且つ情報ウィンドウ背景画像表示時に,背景画像が正常に表示
  780.      されていなかったバグを修正.
  781.     ・Windows95では指定ウィンドウクローズ時切断機能のメニュー表示が,
  782.      スムースに行われていなかった不具合を修正.
  783.     ・ある特定の条件を満たすウィンドウが出現した際に USER.EXE エラーに
  784.      より強制終了してしまっていたバグを修正.
  785.  
  786.  
  787. Version 2.28 1998/09/12(土)
  788.     ・異常終了時に対する処理を改善.
  789.     ・バージョン情報ウィンドウを表示中にワンタッチタイマー切断ウィンドウ
  790.      等が表示されると強制終了してしまっていたバグを修正.
  791.     ・これまでのRWATCHではOSR2以降のWindows95でWindows標準ダイヤルアップ
  792.      ネットワーク接続ウィンドウ出現に対する処理が正常に行われていなかっ
  793.      た不具合を修正.
  794.  
  795.  
  796. Version 2.29 1998/09/18(金)
  797.     ・起動時に状況表示用スプラッシュウィンドウが表示可能になった.
  798.     ・VB5JP.DLL がインストールされていない環境では,バージョン情報ウィン
  799.      ドウの文字が正常に読めなかったバグを修正.
  800.  
  801.  
  802. Version 2.30 1998/09/20(日)
  803.     ・「画面のプロパティ」の「デザイン」で「特大のフォント」などを使用し
  804.      た際には,情報ウィンドウが正常なレイアウトで表示されなかった不具合
  805.      を修正した.
  806.     ・Version2.22 での内臓時計変更検知処理が不完全なために,内臓時計の日
  807.      付を連続して変更し続けた際にはRWATCHが監視状態に戻り,変更後
  808.      の時間までの接続時間を記録していたバグを修正.
  809.  
  810.  
  811. Version 2.31 1998/09/28(月)
  812.     ・Windows95での簡易転送レート表示機能が正常に働いていなかった不具合を
  813.      修正.(但しOSR2以外のWin95において転送レートを表示する為にはISDNア
  814.      クセラレータが必要)
  815.     ・ファイル名設定ボックス内に存在し得ないファイル名が入力された状態で
  816.      参照ボタンを押した場合,強制終了してしまっていたバグを修正.
  817.  
  818.  
  819. Version 2.32 1998/10/02(金)
  820.     ・接続先毎に過剰接続防止の設定を行えるようになった.
  821.  
  822.  
  823. Version 2.33 1998/10/12(月)
  824.     ・WindowsNTでは,ダイヤルアップネットワークの設定において,一度も自動
  825.      接続・非自動接続の設定がなされていない状態では,RWATCHによる
  826.      必要時自動接続の制御を行う事が出来ていなかったバグを修正.
  827.  
  828.  
  829. Version 2.34 1998/10/28(水)
  830.     ・接続時間帯別での必要時自動接続先の設定が可能になった.
  831.     ・情報ウィンドウコンパクト中にサイズを変更した場合にはコンパクト化を
  832.      解除するようになった.
  833.  
  834.  
  835. Version 2.35 1998/11/07(土)
  836.     ・必要時自動接続先として特定の接続先の登録を要求しない設定を許可した.
  837.  
  838.  
  839. Version 2.36 1999/03/22(月)
  840.     ・Microsoft Internet Explorer 5.0 でのパスワード自動入力に対応した.
  841.     ・WindowsNTでの必要時自動接続設定内部処理を変更した.
  842.  
  843.  
  844. Version 2.37 1999/03/31(水)
  845.     ・枠ピタ機能(ボーダーコネクタ)を装備した.
  846.  
  847.  
  848. Version 2.38 1999/04/08(木)
  849.     ・全接続共通同時起動アプリケーションの登録を上から順に行わなかった
  850.      場合には,エラーを生じ正常に起動できなくなっていたバグを修正.
  851.  
  852.  
  853. Version 2.39 1999/04/10(土)
  854.     ・ログファイル表示メニュー項目を形式別に選択可能になった.
  855.  
  856.  
  857. Version 2.40 1999/04/17(土)
  858.     ・InternetExplorer 5.0に対する必要時自動接続先のサポート強化を行った.
  859.  
  860.  
  861. Version 2.41 1999/07/11(日)
  862.     ・InternetExplorer終了時自動切断に関して,プライマリウィンドウのみが
  863.      終了監視対象となっていた不具合を修正.
  864.  
  865.  
  866. Version 2.42 1999/07/25(日)
  867.     ・InternetExplorer5.0における接続ダイヤログ出現時の処理に関して,
  868.      IE5.00.2314.1003以降のバージョンでは機能が働かない不具合を修正.
  869.  
  870.  
  871. Version 2.43 1999/08/02(月)
  872.     ・複数の接続が確立された場合に異常終了していた不具合を修正.
  873.  
  874.  
  875. Version 2.44 1999/08/03(火)
  876.     ・新規に設定の保存を行う際のレジストリロケーションを変更し,従来の
  877.      設定項目に関しても,改めて再設定を行ったものについてはVB6.0等を
  878.      アンインストールする場合にも設定情報が削除されないようにした.
  879.  
  880.  
  881. Version 2.45 1999/08/04(水)
  882.     ・テレホーダイ適用接続時にのみ同時起動アプリケーションの起動を行う
  883.      ことが可能になった.
  884.  
  885.  
  886. Version 2.46 1999/08/11(水)
  887.     ・保存したレジストリ情報が正常に処理できないことのある不具合を修正.
  888.  
  889.  
  890. Version 2.47β1 1999/09/21(火)
  891.     ・複数の電話会社の管理が可能になった.
  892.     ・料金情報についてファイルを用いた管理を行うよう変更した.
  893.  
  894.  
  895. Version 2.47β2 1999/09/23(木)
  896.     ・指定アプリケーションの全てが終了した時に切断することが可能になった.
  897.     ・細かい不具合の修正.
  898.  
  899.  
  900. Version 2.47β3 1999/09/24(金)
  901.     ・i・アイプランに対応した.
  902.     ・細かい不具合の修正.
  903.  
  904.  
  905. Version 2.47 1999/09/26(日)
  906.     ・複数の電話会社の管理が可能になった.
  907.     ・料金情報についてファイルを用いた管理を行うよう変更した.
  908.     ・RWATCHに関する情報はINIファイルへ保存するよう変更した.
  909.     ・指定アプリケーションの全てが終了した時に切断することが可能になった.
  910.     ・i・アイプランに対応した.
  911.  
  912.  
  913. Version 2.48 1999/09/28(火)
  914.     ・履歴情報の参照を高速化した.
  915.     ・設定情報記録場所の最適化を行った
  916.     ・INIファイルに保存された設定情報のみを参照するよう変更した.
  917.     ・不正なシステムファイル保存先が指定された場合に,異常終了していた
  918.      不具合を修正.
  919.  
  920.  
  921. Version 2.49 1999/10/01(金)
  922.     ・INIファイルに設定値が発見されない場合にはレジストリから従来
  923.      バージョンでの設定情報を参照するよう選択を行えるようになった.
  924.  
  925.  
  926. Version 2.50 1999/10/03(日)
  927.     ・DDIポケットMALに対応した.
  928.     ・電話会社毎に料金計算開始日を設定可能になった.
  929.     ・プロバイダ毎にタイムラグを設定可能になった.
  930.     ・全電話会社の合計接続時間,合計通話料金,その他各種値を表示可能に
  931.      なった.
  932.     ・任意アプリケーション終了時自動切断で指定した実行ファイルがロング
  933.      ファイル名であった場合に機能が働いていなかった不具合を修正.
  934.  
  935.  
  936. Version 2.51 1999/10/04(月)
  937.     ・料金計算開始日の違いによる表示月のずれが調整可能になった.
  938.     ・ログファイルの表示・記録が出来なくなっていた不具合を修正.
  939.     ・ソフトウェア環境によっては任意アプリケーション終了時自動切断が
  940.      正常に働かなかった不具合を修正.
  941.     ・情報ウィンドウ等にNTT固定料金を含む値を表示するか否かを選択可能に
  942.      なった.
  943.     ・ToolTipHelpを改善し,操作性を向上させた.
  944.  
  945.  
  946. Version 2.52 1999/10/05(火)
  947.     ・一定時間まで接続料金が無料の電話会社に対応した.
  948.     ・RPASOTSUの接続先についても設定が可能になった.
  949.  
  950.  
  951. Version 2.53 1999/10/07(木)
  952.     ・DDIのPHS等の料金システムに対応した.
  953.     ・時間による無料接続についての各種情報の表示が可能になった.
  954.     ・特殊な設定がなされたプロバイダにおいて接続中に基本時間が満了した
  955.      場合には,接続時間に数秒のずれが生じる可能性のあった不具合を修正.
  956.  
  957.  
  958. Version 2.54 1999/10/09(土)
  959.     ・プロバイダの予測課金を表示可能になった.
  960.     ・設定ウィンドウでの設定方法を変更し,一般的なWindowsアプリケーション
  961.      の仕様に準拠するようにした.
  962.  
  963.  
  964. Version 2.55 1999/10/10(日)
  965.     ・ブラウザ終了時自動切断に関してVersion 2.41以降ではNetscapeに関する
  966.      設定とieに関する設定が一部交替していた不具合を修正.
  967.     ・全プロバイダについての基本差分値等が表示可能になった.
  968.  
  969.  
  970. Version 2.56 1999/10/12(火)
  971.     ・ファイル選択時にショートカットファイルを選択出来なくなっていた不具合
  972.      を修正.
  973.     ・ソフトウェアによっては接続先別アプリケーション終了時自動切断及び切断
  974.      時自動終了が正常に働かないことのあった不具合を修正.
  975.  
  976.  
  977. Version 2.57 1999/10/13(水)
  978.     ・これまでに「その他の設定」がなされていない環境においては,設定用の
  979.      ウィンドウを表示することが出来なくなっていた不具合を修正.
  980.     ・常駐終了時回線切断においては回線切断時自動終了等の機能が働かない
  981.      不具合を修正.
  982.     ・一部ルーチンの最適化をはかり起動の高速化を行った.
  983.  
  984.  
  985. Version 2.58 1999/10/16(土)
  986.     ・「接続先毎の設定」で電話会社及びプロバイダの設定がうまく行えないこと
  987.      のあった不具合を修正.
  988.     ・「プロバイダの設定」でそのプロバイダを使用する接続先の表示が行えて
  989.      いなかった不具合を修正.
  990.  
  991.  
  992. Version 2.59 1999/10/23(土)
  993.     ・切断時アプリケーション自動終了での終了方法を選択出来る様になった.
  994.  
  995.  
  996. Version 2.60 1999/11/01(月)
  997.     ・Version 2.59において,料金計算開始日が常に1日となってしまっていた
  998.      不具合を修正.
  999.  
  1000.  
  1001. Version 2.61 1999/11/06(土)
  1002.     ・電話会社の合計通信時間が表示されていなかった不具合を修正.
  1003.     ・月差分が設定されている場合には翌月への料金移行がうまく行えて
  1004.      いなかった不具合を修正.
  1005.  
  1006.  
  1007. Version 2.62 1999/11/30(火)
  1008.     ・RWATCH形式のログファイルをCSV形式に変更し,記録内容の改善を行った.
  1009.     ・MP接続時にはプロバイダ課金を二倍とすることが出来るようになった.
  1010.  
  1011.  
  1012. Version 2.63 1999/12/03(水)
  1013.     ・必要時自動接続制御の機能を使用しない設定が可能になった.
  1014.  
  1015.  
  1016. Version 2.64 1999/12/12(日)
  1017.     ・環境によっては統合設定ウィンドウが正常に表示されていなかった不具合
  1018.      を修正.
  1019.     ・環境によってはie5.0の接続ダイヤログが表示された際に正常な動作が行わ
  1020.      れていなかった不具合を修正.
  1021.  
  1022.  
  1023. Version 2.65 2000/01/16(日)
  1024.     ・タスクトレイから実行が可能な項目を幾つか追加した.
  1025.  
  1026.  
  1027. Version 2.66 2000/01/22(土)
  1028.     ・接続先名に特殊な記号が使用された接続先については設定情報の参照が
  1029.      正常に行われていなかった不具合を修正.
  1030.  
  1031.  
  1032. Version 2.67 2000/02/05(土)
  1033.     ・情報ウィンドウがスケルトンモードで最小化された状態のまま常駐の終了
  1034.      を行った場合には,次回起動時にフォーム移動エラーが生じていた不具合
  1035.      を修正.
  1036.  
  1037.